私はコレで結婚出来ました!幸せを掴んだ女性が「やめたコト」5つ

アラサー以降の女性の中には、「幸せになりたいのに、どうして結婚出来ないの?」と悩んでいる方もおられるのではないでしょうか。

ダイエットも欠かさずして、美容やファッションセンスを磨いてる、料理だって人並みに出来る、それなのに…。

「正直、私より普通の子がどんどん結婚していて凹みます…」しあわせ研究家の筆者は、ご相談者からそんな声をお聞きすることもあります。

でも、もしかすると貴女が結婚出来ないのは、日常的にしている“何か”が災いしているのかもしれません。

その“何か”に気付くことで、一気に結婚出来る可能性が高まるとしたら?それなら、今すぐ見直しをしたいところではないでしょうか。

そこで今回は、5,000件以上の結婚相談に乗って来た“しあわせ研究家”の筆者が、幸せな結婚をした女性たちが“やめたコト”5つをご紹介します。

「そういえば、私もやってる!」というコトがあるかもしれません。気になる方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

女性たちが結婚するために“やめたコト”5つ

① 独身ばかりの女子会

独身の女性にとって、同じ立場同士の女子会は本当に楽しいですよね。色々共感し合えて、ストレスもスッキリ!

しかし、結婚したい人にとっては、これが仇になってしまうことが多いのです。

何故なら、女子会に明け暮れていると、女性ウケは良いが、男性にウケないオンナになってしまうから。

男性は異性なので、女性同士のようには気持ちをわかってくれません。「女子会最高!」と思っていると、ちょっとしたことで「男はわかってない」と思うようになります。

するとそのうち、初対面の男性と出逢う機会からも、自然に足を遠ざけるようになってしまうのです。

また、独身の女性同士のグループが出来上がってしまうと、男性と出逢うチャンスがあっても、抜け駆けがしずらくなってしまいます。

本当は結婚したくても、いつしか独身女子同士足を引っ張り合うことになってしまう。怖いと思いませんか?

ですので、結婚したいならいち早く女子会の回数を減らすべきなのです。

結婚した多くの女性が「女子会には結婚前から行かなくなった」と言っています。それは結婚するには、“男性と向き合う時間”を一番にしなければならないことに気付いたからなのです。

②  男性へのバッシング

もう一つ女子会慣れすると怖いのは、男性をバッシングすることが当たり前になってしまうことです。

独身女子同士男性の愚痴を言い合うと、必ずと言っていいほど「男ってダメよね~!」と結論付けるようになってしまいます。

その結果、その女性は間違いなく結婚相手としてモテなくなる。

何故なら、「世の中ダメな男ばっかり」という意識があると、男性に猜疑心を持ち、とげとげしく接してしまうようになるからです。つまり男性にとって、感じの悪い女性になってしまうということ。

更に、男性のちょっとした欠点も許せない、“めんどくさい女子”になる可能性も大なのです。

それに、「あーあ、どこかにイイ男はいないかな…」と言いつつ、男性への理想がどんどん高くなってしまう。でも本当にイイ男って、男のバッシングをするような女性は選びません。

また、日頃仕事で男性に対し、ライバル心を燃やしている人も要注意です。結婚したいなら、仕事とプライベートは別と考え、異性の前では“可愛い女性”に戻れるよう意識しておきたいですね。

③ 今、必要のない習い事や勉強

長年彼氏のいない女性が、アラサーを過ぎてから結婚しようと思ったら、結婚のためにかける時間やパワーは片手間では難しいと思います。

もし習い事や勉強をするなら、男性に好かれるコツを学ぶための講座や、パートナーシップを学べるもの、容姿を美しくするためのレッスンや、料理など花嫁修行になるものに集中するべきでしょう。

他に、今すぐやるべきものがあるとしたら、仕事にどうしても必要な学びに限られるかもしれません。

なのにもかかわらず、「結婚したい」と言いながら、結婚には全く必要ない勉強にあけくれてしまう人もいます。おそらくそうしている方が、イマイチ自信が持てない男女を学ぶより気楽だからでしょう。

例えば気を付けたいのは、痩せたいから、健康に良さそうだからと「これしか食べない」といった“極端な食事法”にハマること。

多くの男性は、結婚したら「普通の家庭料理が食べたい」と思っています。偏食が過ぎると、デートに支障をきたす場合もありますよね。

「今、それをやってる場合では…」と首をかしげるようなことに、時間やお金を使ってしまうのはどうなのでしょう。それでは婚活する余裕さえなくなってしまう。自らチャンスを逃がしているようなものではないでしょうか。

個人的に学びたいコトや修得したい資格は、30を過ぎたら「まず、結婚してからにしよう」と思った方がいいかもしれません。

女性がいい人と結婚するためには、適齢期があります。好条件の男性ほど、結婚相手に年下を求める人が多いのです。後で後悔しなくていいように、現実をシビアに受け止めましょう。

④ “結婚してくれない男性”を追いかけること

「結婚したい」と思いながら、何故か“結婚してくれない男性”ばかりを好きになる女性もいます。その多くが、男性の見た目や、リップサービス、エスコートの上手さに落とされやすい女性たちです。

結婚したいのであれば、この悪循環こそぜひ断ち切るべき。アラサー過ぎから不倫やセカンドを繰り返すのは、時間の浪費や傷心などのリスクが大きすぎるのです。

「付き合う人が既婚者ばかり」という人は、「不倫は女性を不幸にする」という事実を本気で受け止めましょう。カッコいいから、ステキなお店に連れて行ってくれるからといって、つい誘いに乗らないことです。

それよりも、少々物足りなくても、独身で、真面目に結婚相手を探している男性に目を向けましょう。

やはり女性は、男性の一番にならない限り本当には幸せにはなれません。男女平等かつ身分差別もない時代において、そもそも“二番手”を受け入れる必要などないのですから。

独身男性によくある“物足りなさ”は、実は結婚して何年かすると解消されて来ます。それは、まだ女性をよく知らないが故の物足りなさだからです。

男性をステキにするのは、何を隠そう奥さんの仕事。既婚者がカッコよく見えるのは、奥さんがいるからだということに、早く気付くようにしましょう。

⑤ 「婚活するなんて…」と立ち止まってしまうこと

今現在、彼氏がいない上、周りにこれといった対象者や、紹介を上げてくれる人もいない人は、婚活を始めないコトには結婚相手は見つかりません。

「婚活を始めたら周りにどう思われるか」「婚活するなんてプライドが許さない」などと思っていたら、一生独身になってしまう可能性が高いのです。

「初めは抵抗があったのですが、そんなこと言っていたら一生結婚出来ないと思って。でも、始めてみたら普通に気の合う人と出逢えたんです。意外でしたがもっと早く始めればよかったと思いました」そうおっしゃっている女性もいます。

また、婚活するからには、納得の行く“結婚相談所”を選びましょう。会員数や成婚率、サポートシステムが整った場所であれば、結婚出来る可能性がグンと高まるでしょう。

結婚したいなら、考え方や行動の見直しも必要!

「何故結婚出来ないのか」という原因を、いくら独身女子同士で話し合っても、なかなか真実に気付けないものです。

「頑張ってるつもりなのに、幸せになれない」という人は、今回の記事をヒントにしてみて下さい。もしかすると「やっぱりそうか!」というコトに気付けるかもしれません。

気付くことさえ出来れば、幸せはもうそこまで来ているかもしれない。貴女もこの機会に目覚め、本当に結婚出来る人になりませんか?

しあわせ研究家・珠艶の『今週のハッピー・ヒント』

■ 星の元旦!春分の星の配置図に見る上半期の予測

2019年3月21日は春分。ホロスコープ(星読み)の世界では、魚座から牡羊座に切り替わり、ここから一年が始まります。今年の上半期はどんな一年なのか、占星術師でもある筆者がご紹介します。

① 久々にポジティブで強い配置図、新元号の切り替えを示す

今年の上半期は、非常に強い運気の配置です。牡牛座の火星・乙女座の月・山羊座の冥王星がグランド・トライン、更に、水星・海王星がその可能性を引き出すようにカイトと言われる配置を形成しています。これは、伝統に培われた現実が生れ変わり、世のため多くの人のため、身を捧げるビジョンによって拡散されるという意味。まさに、新天皇即位を表していると言えるでしょう。

② 新たなビジョンを打ち立て、ハッピーサイクルにあやかろう

世の中にはポジティブサイクルが起こるので、個人においてもあやかりたいところ。例えば婚活中の方や、結婚を考える方なら、自分の幸せだけでなく、周りの人の幸せまで考えたビジョンを打ち立てて見るのもいいのでは?この機会に、親に反発していた方も、「みんなが幸せになるために…」と婚活に踏み切ってみるのもいいと思います。結果、アナタ自身が求めていた幸せを掴める可能性があります。

③ 新しい価値観を世の中が歓迎する暗示

今まで世間に理解されなっかった人も、ここで意地を張らず、現実感覚を身に着け誠実になれば受け入れられる可能性が高いのです。それぐらい気流が変わる。それが今回の春分です。ここ10年近く無かったレベルのポジティブな配置図。相変わらず変革はあると思いますが、いかに新たな波について行くか。今のうちに過去を癒し前に進みましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

珠艶(じゅえん)1963年生まれ。 しあわせ研究家・ヒーラー・占星術師・美容整体師。ヒーリング・ホロスコープ・ライフコンサル・美容整体などを通じ、多くのクライアントを結婚・適職など“しあわせな人生”に導いている仙台のサロン「レボルシオン」のカリスマセラピスト。特に結婚相談は、過去5,000人以上の実績がある。 【著書】「女整体師が教える快感のスイッチ」メディアファクトリー