それ、わたしのコトかも…「いい男がいない」と嘆く女性が幸せになるには?

「結婚したいのに、いい男がいない!」そう嘆いている女性、世の中に多いですよね……果たして本当にそうなのでしょうか?

実は、“いい男とは何か”を勘違いしている女性も多いんです。そんな人は、発想をちょっと変えるだけで幸せになれるかもしれませんね。

そこで今回は、しあわせ研究家の筆者が、「いい男がいない…」と言う女性が幸せになるための“見直しポイント”をご紹介します。

高スペックでなければ“いい男”じゃない?

「高収入で、見た目も良くて、尊敬できる人」を探していませんか?世の中にはそんな男性も一部はいるかもしれませんが、彼らも自分を磨いて高スペックになった以上、女性に対しても高い理想を求めて来ます。

アナタを幸せにしてくれる男性は、本当に高スペック男子なのでしょうか?それよりも、アナタを、無理なく自然体でいさせてくれる人かもしれません。

それは、決して妥協ではないのです。自分の幸せのため“適正なパートナーを見極める”という大事な才能です。

セカンドにされても“いい男”?

不倫相手など、男性の“セカンド”にされやすい女性もいます。そんな人こそ、“いい男”の見つけ方を勘違いしているかもしれません。

遊び好きな男や既婚者が、どんなにステキに見えても、一番に愛してくれない以上、アナタにとって“いい男”とは言えないのです。何故なら多くの女性は、男性の一番にならないと幸せにはなれません。

そのためには、自分をもっと大切に考え、流されるままに男性と付き合うのをやめること。そして、“結婚可能な独身男性”に絞って出会いを求めるようにしましょう。

一昔前の“いい男”を待ってない?

「男らしく告白してくれる男性と結ばれたい…」そんな憧れをもっている女性もいますよね。一昔前の“いい男”はそうだったかもしれませんが、最近は事情が違います。

今は、女性がじっと待っているだけではダメ。「カレいいな…」と思ったら、自分からアピールしにいかなければ、恋愛成就が難しい時代かもしれません。

プライドが高い故にアプローチ出来ない男性も増えているため、“その気がないふり”より、さりげなく好意を伝えた方が、男性から誘われやすくなるでしょう。

「いない」と言う前に探してる?

全く行動を起こしてしないのに「結婚したくてもいい男がいない」と言う女性もいます。婚活しない理由を聞いてみると「今の生活を変えたくない」「実家の方がラクだから…」と本末転倒な答えが返って来ることも。

“私も結婚したい”と思うだけでは、出会いは起こりません。その前に、“結婚するココロの準備が出来ているか”を見つめ直してみましょう。

“親の心配”をかわす言い訳?

「親戚の〇〇ちゃんは子供も産まれたのに…アナタはいつ孫の顔を見せてくれるの?」これ、独身の女性が最も聞きたくないセリフですよね。アナタのお母さんも似たようなことを言ってませんか?

「だっていい男がいないのよ!」と反論したくなる気持ちもわかりますが、意地になって反発したままでは、益々出会いがなくなります。

結婚で幸せになるのは、あくまでアナタ自身です。親の心配を重く受け止め過ぎず、自分の意思で相手を見つけに行きましょう。

“自然な出会い”を期待し過ぎてない?

「いい男がいない」と嘆いている女性の多くが「自然に出会う恋愛結婚がしたい」と思っているようです。しかしそれは、ある程度“恋愛上手”な女性でないと難しいかもしれません。

アナタが、積極的にアプローチ出来ない女性なら、身内や知人に紹介を頼むか、プロの結婚相手紹介サービスを利用した方が、確実な出会いに恵まれますよ。

それなら、成婚率の高いコチラに相談しては如何でしょうか?

マリッジ
https://www.mpartners.jp/

紹介によって出会う場合も、あまり高望みし過ぎては、結局「いい男がいない…」と嘆くことになります。どんな方法であっても、等身大の自分に合う、“わたしにちょうどいい男”を見つけるようにしたいですね!

 

しあわせ研究家・珠艶の『今週のハッピーヒント』

■ プロもやってる!「冷え予防対策」

一年で一番寒い季節、冷え性の女性にとってはツラい時期ですよね。冷えを予防するために、健康のプロもやってる習慣を取り入れてみるのは如何ですか?

① みかんの皮入浴法

普段は捨ててしまう皮を、ネットに入れてお風呂に。みかんの皮には保温効果がある成分が含まれているそうです。

② 寝る前のバタ足運動

布団に仰向けになって膝を伸ばし、脚を交互に上げ下げします。下半身の血流を良くして寝ると、ツラい足冷えを防いでくれます。

③ すりおろし生姜をサプリ代わりに

生姜はカラダを温めてくれるスーパーフード。すりおろして紅茶に入れたり、お味噌汁に。カラダがぽかぽか温まります。

次回は、「冬もプリ肌!乾燥をふせぐ東北ご飯」をご紹介します。


ABOUTこの記事をかいた人

珠艶(じゅえん)1963年生まれ。 しあわせ研究家・ヒーラー・占星術師・美容整体師。ヒーリング・ホロスコープ・ライフコンサル・美容整体などを通じ、多くのクライアントを結婚・適職など“しあわせな人生”に導いている仙台のサロン「レボルシオン」のカリスマセラピスト。特に結婚相談は、過去5,000人以上の実績がある。 【著書】「女整体師が教える快感のスイッチ」メディアファクトリー