遠距離でも短期間で充実した交際を。たくさん話して分かり合うことが大事【婚活体験談Vol.14】

「婚活体験談」では、マリッジでご成婚された皆さまから馴れ初めや婚活のポイントなどについて話をお伺いしています。

今回のインタビューは、潤一さん(仮名:30代後半 埼玉県在住、再婚)と玲子さん(仮名:20代後半 宮城県在住)カップルです。

埼玉と宮城、遠距離で交際をスタートさせた潤一さんと玲子さんですが、なんと2カ月でご成婚。

新生活に向けて幸せいっぱいのお二人が、遠距離を乗り越える秘訣などをお話してくれました。

ー婚活をしようと思ったきっかけ、マリッジに入会した理由をお聞かせください

潤一さん:35歳までには結婚したいと思い、2年ほど前から婚活をしていましたがあまり上手くいきませんでした。

そんな時に父からマリッジの婚活セミナーに誘われて、地元仙台の女性と出会いたいと思っていたこともあり、入会を決めました。

 

玲子さん:結婚して子供がいる兄弟の幸せそうな様子を見て、「良いな、自分も家族が欲しいな」と思い婚活を決めました。

ーお見合いのときの相手の印象、結婚を決意する決め手となったところを教えてください

潤一さん:笑顔が可愛いなぁと思いました。

会うたびにいろんな点が合うと感じていて、早い段階で結婚を決めていました。

 

玲子さん:まじめでお話が上手な方だなと思いました。一緒にいて自然でいられたのが決め手です。

何を言っても受け入れてくれるので、とても安心感がありました。

兄と同学年で似ている点も多く、家族のような感じがしました。

ーマリッジでの婚活はいかがでしたか

潤一さん:今まで自分なりにいろいろ考えて行動しても、上手くいかないことが多かったのですが、コンシェルジュさんが相手の気持ちを確認してくれたりアプローチのタイミングを教えてくれたりするので、安心して交際することができました。

 

玲子さん:コンシェルジュさんのアドバイスがあったのがすごい良かったです。

いろいろ分からないことがあったり、悩んだりしたときにその都度答えを出してくれるところが、自分には合っていました。

年の離れたお姉さんみたいな感じで頼りになりました。

ープロポーズされたときのエピソードを教えてください

潤一さん:人生で一番緊張した瞬間でした。彼女に喜んでもらえるように2週間前からいろいろ準備してプロポーズしました。

 

玲子さん:デザートと一緒に私の好きなキャラクターのぬいぐるみとダイヤが出てきて本当にびっくりして感激で思わず泣いてしまいました。

ーお二人は遠距離でしたが、うまくいく秘訣は何だと思いますか

玲子さん:連絡の回数だと思います。

お見合いの後、1日も連絡が途絶えたことがなかったので安心できたし、ほぼ毎週仙台に来てくれたので、遠距離だとは全く感じませんでした。

 

潤一さん:とにかく彼女はLINEのレスポンスが早く、会話が途切れないので離れていることを意識することはありませんでした。

週末はほとんど仙台に来て会っていました。

交際期間は短いかもしれませんが、交際中に月1回しか会わない人たちと比べたら、自分たちは2カ月でほぼ1年分会ったことになるので、十分交際期間を経たと思っています。

ー婚活中の方にアドバイスをお願いします

潤一さん:婚活セミナーで講師の方が言っていた「良い人よりも自分に合う人を探す」ことが大切だと実感しています。

 

玲子さん:完璧な人はいないので、一つひとつの出会いを大切にしていくことだと思います。

 

―ありがとうございます。素敵な家庭を築いてください。

 

<担当コンシェルジュが教える成功のポイント>

  1. プロフィールの段階でお相手のことや結果を判断せず、行動してみる
  2. 自分にとって誰が良い人かではなく、自分に合う人を探す気持ちで活動する
  3. 忙しくてもお相手との時間を作る努力をする

この3つポイントを押さえておけば、きっと潤一さんと玲子さんのように遠距離を乗り越え、幸せをつかめるはずです。

『しあわせを引き寄せる方法』編集部

 

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